会社情報

会社案内

ごあいさつ

サントクコンピュータサービス株式会社(SCS)は、1990年に山陽特殊製鋼株式会社のコンピュータオペレーション業務を受託する目的で分社・設立されました。

創立以来、山陽特殊製鋼およびグループ各社、ならびに鉄鋼製造業・地域のお客様を中心にシステムの開発・運用・保守サービスを事業とし成長してまいりました。

近20年間での情報システムによる企業変革のポイントは、サプライチェーン、エレクトロニック・コマース、更にサスティナビリティ(企業の持続可能性)と変化してきており、今後も企業における情報システムは深化・拡大するものと考えます。

このような認識のもと、私どもは、お客様の企業競争力を高める情報システムを構築・革新していくビジネスパートナーとしての役割を発揮し、地域の発展に貢献する所存です。

代表取締役社長 辻井 信博

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経営理念

あなたと共にお客様の夢をかなえるしあわせ創造カンパニーを実現。そして感謝と感動のSCSを目指す

社会からの信頼、お客様からの信頼、人と人との信頼

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健康経営

1.健康経営宣言(健康経営方針)
   当社では健康で活力のある会社を目指し、経営陣を筆頭に総務部、安全衛生管理委員、部門長、管理者が一丸と
  なり各々が連携しながら、組織的に従業員の健康管理を推進するものである。
   社員一人ひとりが健康であれば、その家族も幸せになり、会社も発展することの礎である。
   社員が健康であれば、お客様に最高のサービスを提供でき、喜びと感動をもたらすことができる。
   当社では、社員は大切な財産と考えており、社員一人ひとりが健康で、活き活きと、やりがいと充実感を感じな
  がら、安心して働くことのできる安全な職場環境を作ります。

2.健康経営推進体制

健康経営体制

3.健康経営推進施策(取組内容)
  ① 働き方改革の推進
    ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、「長時間労働の抑制」「有給休暇の取得奨励」「定時退社日の設
   定」等を積極的に推進する。
  ② 健康管理の充実
    定期健診100%受診の促進と有所見者への組織的なフォロー実施、また、人間ドック・脳ドックの受診による
   病気の早期発見・早期治療を促すことを推進する。
  ③ メンタルヘルスケアの推進
    ストレスチェックの全員実施、その結果による組織的なフォローおよびセルフケアの実施によりメンタル不調
   を早期に捉え、早期治療、早期復帰の支援を推進する。
  ④ その他
    女性特有の疾病に対するセミナー、食事による疾病対策のセミナー、メンタルヘルスの強化セミナー、通勤方
   法の改善による健康増進等の施策を今後の課題として検討する。

4.社会的な評価(健康経営優良法人認定)
   当社は、2024年3月に経済産業省及び日本健康会議主催の「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に
  認定されました。
   当社は、全社ビジョンとして「やりがい・充実感・健康」を掲げて、ワーク・ライフ・バランスの取り組みを進
  めてきました。従業員の一人ひとりがやりがいを持って、活き活きと働くことができる環境の整備に取り組み、
  「ひょうご仕事と生活のバランス表彰」を受賞することが出来ました。これと並行して健康増進の取り組みについ
  ても、従業員の安全と健康を事業活動の最優先課題として、心とからだの健康を保つことのできる職場環境づくり
  を進めてきました。
   5年連続となる「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」への認定は、当社のこれまでの健康経営への取組み
  が高く評価されたものと認識しています。
   当社は今後も引き続き、安全で健康的な職場づくりを推進し、豊かな社会の実現に貢献していくことを通じて、
  より一層の信頼を得られる企業を目指してまいります。

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